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中国問題

  • shb7890
  • 24 時間前
  • 読了時間: 2分


 日本と中国が少しもめていますね

中国は日本の隣国 昔々千年以上も前からの付き合い。

隣国同士いさかいが多いのも確かです。同時にどこかで利用しあっていて、

文化交流が密なのもまた事実。

 日本には中国から多くの文化が流れてきました。また明治以降は日本が一足先に西欧文明を吸収して、中国の遅れた近代医学を手助けしたなどの一面も

あったようです。

昔の日本の文人たちは、中国の孔子、孟子、老子、孫子・・・等々の思想に、多く学んだこともあるようですね。

2025年、あれよあれよという間に、何だかぎくしゃくしてしまった。

 日本政府は冷静にそして毅然と対応するという。相手に何か事情があるようだから、妥当な対応でしょう。むきになってはいけません。我が国は、中国、北朝鮮、ロシアに囲まれて、地政学的には難しい位置にあります。外交力がとりわけ強く求められる立ち位置です。外交の背景には経済力、精鋭な自衛力、と同時に軽妙な知恵も必要です。

 冷静で毅然とした精神力の心棒の周りに、大いに工夫を凝らした飾りも必要です。外交には相手国があります。乱暴なのもいれば、領土拡大が国是みたいのもいるでしょう。争いのときにはどちらの国にも言い分はあるものです。

善悪ではありません、現実問題があるだけです。よく言います。国を守り、

国民の生命、財産を守る。国民の生命、財産を優先しましょう。今までの

世界史では国を守ると称して、おびただしい国民の生命が失われています。

今の時代どんなことがあっても互いの国の都市や、重要なインフラを狙っての、ロケット弾の打ち合いは、絶対にあってはいけません。そんなことが見合う何物もありません。それならば、精鋭な自衛力はどうして必要なのか。宝の持ち腐れなど言わないでください。それこそ、不測な事態の混乱から、国民の生命を守るためでしょう。先人たちの知恵も覗かせてもらいましょう。


一句拝借

白金も こがねも たまも なにかせん

       勝れる宝 子にしかめやも



{ほ}


2025/12/16

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